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ふわふわちんちん
怒ったような表情も甘えてんだろ?
え?あ、そんなことない?
え?え?あ・・・ごめんなさい・・・。
はい・・・。ちょっと勘違いしてました・・・。
さてなにやら陰気な感じで始まったわけだがそんなのいつものことだみゅーん☆
うわ・・・みゅーん☆とかこれ先に続けにくい・・・。
仕切りなおしてこんにちわ。明日はバレンタインデーですね!!
今日はそれに関連した話をしようかな。
こう見えてもばあちゃん家帰ったら、親戚のおばちゃんたちにかっこいいって言われてるくらいモテモテだからね。
バレンタインの話題には事欠かないよ。まああいつら若い男見たらすぐかっこいいって言うんだけどね。
おととい大学の友人とマージャン→徹夜カラオケというゴールデン受験生クライシスコンボを華麗に決めて、そのまま寝ないで体育に出た。これはけして受験勉強の重圧に絶えかねて遊んでしまったという話ではないので勘違いしないでほしい。そもそも人生において大学入学というものは手段であって目的ではない。将来何らかの自分の望む触手・・・もとい職種に付くための手段である。今回の私の行為は、大学合格が自己目的化されつつある現代社会に対して警鐘をならすものである・・・
・・・わけねーだろ
体育に出た後さすがに眠気に耐え切れず、友人宅で寝てしまった。
起きたら17時だった。友達はなんかメシをもっちゃもっちゃしてたので、
邪魔しちゃ悪いと思ってテレビをつけて見てた。
なんか元気人特集っていうのがやってた。それでは水戸のせんべい屋さんが取り上げられてた。
茨城(いばら「き」だからな。いばら「ぎ」じゃねーぞ)で10店舗くらいをもつでかいチェーン店だったらしい。
そこの主人の何とかさん実家はせんべいを作る工場を経営していて、なんとかさんは次男だったので直接工場は継がず、販売の方に回ったらしい。
なんとかさんには夢があった。それは祖母の団子の味を取り戻すこと・・・。
なんとかさんの家はもとも昭和の初期から続く伝統ある団子屋さんであったが、祖母の代でその味を受け継げる者がいなかくなったため、団子屋は閉じてしまったのであった。
なんとかさんは大好きだった祖母の団子の味をどうしてももう一度再現したかった。
あの暖かく優しい味を・・・。
なんとかさんは寝る間も惜しんでその味の研究をした。そしてその答えを見つけた。
答えは粉に隠れていたのだった。数々の試行錯誤を繰り返し、団子つくりのセオリーである上新粉を使わず、直接米を挽いて団子を作るという方法を考え出した。そこから生まれた団子はまさにあの祖母の味であった。
それからその団子は瞬く間に何とかさんの店の看板商品となった。やはり祖母の味はすばらしかった。
ここまではよかった。
では続き。
それから今ではいくつものチェーン店を持つまでに成長したなんとかさんの店だが、その忙しさは半端ではない。
いくら経営状態が良くたって同じステージにとどまる気はない。様々なサービスを日々開発しているのだ。
したがって休みなどほとんど無い。そんな多忙な何とかさん、いったいどのように疲れを取っているのだろうか。
なんとかさん「これですよ。青汁。これにはすごい助けられてますね。味も悪くないし。」
つってその後青汁のCMが始まった。
エエエエエエエエエ(;´Д`)エエエエエエエエ
なんて手の込んだ通販番組だよ・・・・・・
ねーよ・・・もう民放信じらんねえ・・・
なんて思った日でした。