帰宅路にて

今日クソッタレレジ打ちバイトから開放されて、意気揚々と自転車で帰宅申し上げ候してたら横から声をかけられた。
誰だよ殺すぞと思い声のした方を見てみると、男が4人と女が1人いた。「なんだ、ダイレンジャーか。」と思ってスルーした。

嘘だった。

正直若者が3人以上群れてるのを見るだけで、生まれてきたことを後悔するくらいビビってしまうほどメンタルが弱いので、スルーできるはずもなく、「え…?何…?最近流行のカツアッパー…?勘弁してくれよ…。俺もう今年で21だぜ…?」と思いクソビビッていた。

※カツアッパー…カツあげのこと。ニューヨーク式である。


正直シカトして音速で逃げ出したかったが、どうしようもないので時代のせいにして(民主党いい加減にしろよ…!?)、声のしたほうにいってみた。すると、その若者の群れの真ん中にいた、ライオンキングシグマベータトロン-EX改みたいな見かけの恐ろしい方に「宮じゃん。久しぶり。」といわれた。宮とは俺の中学校のときのあだ名であるが、俺の中学校時代の友人にライオンキングシグマベータトロン-EX改みたいな恐ろしい方がいらっしゃった記憶はないので、「ははっ…」と日本人名物「曖昧な日本の私」をかました。すると「ああ、俺だよ!○○だよ!!」と言われた。


あの…、あの純粋だった○○君が…ライオンキングシグマベータトロン-EX改に進化してしまうなんて…!?


時の美しさと残酷さをかみ締めていると、「今何してるの?」と○○君に聞かれたので、「大学生。」とこたえた。
すると「どこ大?」と聞かれたので、「筑波」と答えた。それを聞いて○○君は

「茨wwwwwwwwww城wwwwwwwwwww遠すぎwwwwwwwwwww大学くらい東京にでろよwwwwwwwwwwww」


とうれしそうに見下してきた。


横から「○○、誰?」と○○君のライオンキング仲間が俺を見ながら言ってきた。そして○○君は「中学の奴だよ。」と説明していた。そしてそのままなんか俺を差し置いて「やべー」「パネー」を多用するライオンキング会話を始めた。


マジで帰りたかった。正直中学校の時は○○君のことを下に見ていたところがあり、なかなかにひどいいじり方をしたことが多々あったので、それを掘り返されてボコボコにされるのでないかとビビッていたのである。


「もうやだ…死にたい…。死んで新種のピラミッドとかに生まれ変わって学者にチヤホヤされたい…」と愛想笑いをしながら帰りたいオーラを出していると、向こうから若い女が3人来た。


「何増えてんだよ…!?増援とかお前ら戦国大名かよ…。ていうか俺邪魔だろ…帰らせろよファック…」

今にも泣きそうだった。ちなみに新しく来た女はかわいかった。みんなかわいかった。トンガリコーンでたとえたら、最強☆とんがりコーンくらいかわいかった。


増援が来たのに気づいた○○君は「おおやっと来た。おせーよw」とその女達に声をかけた。そしてなんか全員集合空気が出はじめた。

○○君は、「宮は全然かわらねえなwちょっとくらいオシャレしたほうがいいよwじゃあこれから飲みだからw」とライオンキング仲間達とどっか行ってしまった。





残された俺はすべてを時代のせいにした。








民主党いいかげんにしろよ…!?
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No title

>shinoさん
十分高いです。頑張ります。

大丈夫さ。

18%の確率で君はリア充になるよ!!

残りは察して下さい。
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